矯正歯科は東大阪市の歯科（歯医者）はせがわ歯科医院へ

矯正歯科について

矯正歯科治療とは、不正咬合（悪い歯並び）を正常咬合（良い歯並び）にする歯科治療です。不正咬合は歯並びの見た目が悪いだけなく、咬み合わせもずれているので、お口の健康に大きな悪影響を与えます。そして、身体的な健康だけでなく、精神的にも大きな負担にもつながります。歯並びを治す矯正歯科は、病気を治すのと同じように歯の正常な咀嚼機能を取り戻し、お口から心身ともに健康な状態にする歯科治療なのです。

また、当院ではお子様の矯正歯科にも対応しております。矯正歯科は幼い頃にスタートを切るのが理想的です。お子様の歯並びが気になる方は是非、東大阪市の歯科・歯医者はせがわ歯科医院にお越しください。

この様な歯並びは
不正咬合です

INVISALIGN

マウスピース矯正（インビザライン）

マウスピース矯正と一言でいっても、様々なメーカーの商品があります。
その中でも、インビザラインは、開発元の米国アライン・テクノロジー社が、全世界470万人におよぶ患者様の圧倒的な症例実データから、日々、より精度の高いマウスピース型矯正装置を作るための研究・開発をしています。
高度な３Dコンピュータシミュレーションでクリンチェックと呼ばれる治療計画を通して、患者様一人ひとりの歯並びにあったマウスピース矯正治療がご提供できます。

1、2週間に1回新しいマウスピースに交換

ご自身で2週間ごとに新しいマウスピースに交換して少しづつ歯が理想的な位置に移動していきます。

インビザラインには様々なメリットがありますが、あなたにとって一番わかりやすいのは

治療中も矯正装置（マウスピース）が目立たない事
お食事、歯ブラシの度に矯正装置（マウスピース）を外せる
矯正装置が外れたり金具が刺さらない

以上の3点だと思います。従来のワイヤー矯正とは違うメリットがインビザラインにはあります。

口腔内光学スキャナー
「iTero（アイテロ）」

マウスピース矯正（インビザライン）を開始するためには、まず歯型を採取しなければなりません。従来の歯型採取では、印象材というゴムのようなものをお口の中に入れてお口の型取りを行っておりましたが、精度が安定しない上に、アメリカに郵送しなくてはいけないので時間もかかり、患者様の不快感の原因にもなっておりました。それらの負担を軽減するのがインビザライン専用の口腔内スキャナー「iTero（アイテロ）」です。

口腔内スキャナーiTeroを使用すれば、特殊なカメラでお口の中を様々な角度から撮影するだけで歯型採取が可能です。データの送信にも時間がかからないため印象材を用いた歯型採取に比べ、患者様の負担が大幅に軽減します。現在マウスピース矯正装置インビザラインと連動できるスキャナーは、日本国内でこのiTeroのみです。また、スキャニングしたその日に歯並び改善のイメージを見ることができます。